USGのスタメンと注目ポイント!
実は私はUSGのファンでした。
昨年の春の開幕戦、NAチャレンジャーティアー到達者とLJLの売れ残りという肩書が格好くて注目していました。7thとの開幕戦、個人技の高さと観客を沸かせるプレイにこれがチャレだ…これがプロだ!と魅了されていました。予想外の春の大躍進。さらなる高みを目指した夏、気づけば様々な問題を抱え首が回らず降格ラインに入らないように祈ることしかできなかったUSG。春とは別のチームになっていました。
もう去年のチームには戻れないでしょう。ならば全く違うチームに生まれ変わるしかない今シーズンのスタメンはこちら
Top:apaMen
JG :Neo (KRプレイヤー)
Mid:REMIND (KRプレイヤー)
Adc:Haretti
Sup:Enty
注目ポイントはJGとMidの新加入選手です。どういった選手なのかプレイスタイルなのか。日本語ができるのか。など情報がほぼ出ていないのでわかりません。
夏に解決できなかったJGとMidの問題をこれで収束させてほしいです。JGの人はEntyの配信でDuoしていたのでプレーを見ることはできました。数日前ですがMasterTierだったので間違いなくうまいです。ただ、SoloQだったからかもしれないがグリィーディーな感じでした。(Isurugiさんを見ているようでした笑)日本語は少しだけできそうな感じ。
情報が出次第書きたいと思います。
ここからは思い出に浸るコーナー
春のUSGは2位でリーグを終えるもIWCIへのBO5に挑戦できず、運がなかったと思うばかりです。(クロック風邪・試合中断とか)
USGを見るために代々木のオフラインチケットを取るも決勝カードはDFMvsRPGといういつものカードで行く気はありませんでした。でもチケット取ったしどんな雰囲気か感じたくて少し遅刻していくと会場でUSGのクロックとベッチニさんに会うことができました。写真も撮ってもらい少し談笑。調子乗ってると思いつつDFMvsRPG見たくてチケット取ったんじゃないと言うと「マジでごめん!いやー夏は絶対あそこにいるから応援して!」とクロック。夏の結果を知っていると虚勢を張った決まり文句だと思うかもしれないが、わたしはその言葉は本気だったと今でも思います。
あの時点でクロックがJGにコンバートは決まっていなかったはずだし、決まっていたとしても数々のRoleをこなしてきた彼ならできるはずと思っていたでしょう。
夏の結果は無残で引退してしまったクロック。楽しく勝つができていた春は見てた人もそれを感じられました。しかし、イスルギさんが居なくなったとたんバランスが崩れて勝てなくて辛すぎる夏。あの5人だから強くて楽しかったんだろうなと、ワクワクするプレーが見れたんだと、なんかRoxTigersみたいだなって思いました(小並感)
いつかこんなチームがまた現れたらいいなぁ。